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白髪をムラなく上手く染めるコツ・テクニック集

トリートメントタイプの白髪染めの欠点として説明書通りにやっても、うまく染まる人と染まらない人がいるということがあります。


本当は販売者側が上手く染めるためのポイントや方法を何パターンか紹介してくれたらいいんですが、そんな親切な販売者は今のところありません。最近はHPに記載がありますね。


きちんと白髪が染まるか心配な方や説明書通りに使って染めてみたけど、仕上がりがいまいちだったという人のために当サイトの管理人が白髪染めの達人に聞いた白髪染めトリートメントでムラなく上手く染める方法を紹介するので、是非参考にしてみてください。

白髪をムラなく上手く染める基本の4原則をチェック!

白髪を上手く染めるための4つのポイントというのがあるそうです。それが「髪質」「温度(室温20~30度)」「放置時間」「塗布量」の4つ。
白髪染めトリートメントを使って染まらない場合、塗布量をケチって少なくしていたり、放置時間が短すぎるというケースが多いんだとか。


ということで、早速、白髪染めを成功に導く基本の4原則を確認してみましょう。


まず、放置時間を延ばしてみる

市販のジアミン系の白髪染めは髪や頭皮に刺激があることから放置時間は「厳守」。白髪染めは表示時間以内に塗って、時間がかかってしまったら放置時間を短くするなど気をつけないといけません。


一方、白髪染めトリートメントの場合は、髪や頭皮に負担がかかりませんし、白髪を染めるのに化学反応を利用しているわけでもないため、染まり具合に応じて、放置時間を延ばすということができます。


うまく染まらない場合はまず「放置時間の延長」をやってみるといいそうです。


具体的には10~15分といっている放置時間をとりあえず30分にしてみてくださいということでした。


なお、このときにヘアキャップを被るとムラなく色が定着しやすくなります。というのもヘアキャップを被ることで頭部が温めると髪表面のキューティクルが開きやすくなって、染料の色素が髪の内側に定着しやすくなるからです。


「30分の放置時間+ヘアキャップ」でもダメならさらにその応用技があります。


白髪染めと温度~頭部を温めるのも有効な手段

2剤式の白髪染めは、酸化剤の化学反応を利用して髪を染めますが、温度が低いとその化学反応が鈍くなり、うまく発色しないため染まりにくくなってしまうというのはご存じだと思います。


一般的にホームケア用の2剤式の白髪染めは、室温で使う状況を想定しているので20~30度付近の温度でよく染まるように設計されていて、それ以上でもそれ以下でも酸化反応が鈍くなるので染まりません。


よく、放置時間をお風呂の中で過ごすという人もいると思いますが、2剤式の白髪染めの場合、体温が上がることで薬剤の反応が進み過ぎてしまって、発色に影響が出たり、髪や頭皮へのダメージが促進されてしまうので注意が必要なんです。


ただ、こうした2剤式の白髪染めにある温めすぎというマイナス面は、白髪染めトリートメントにはありません。前述したように染毛メカニズムとして、化学反応を利用していないからというのがその理由です。


1、白髪染めトリートメントを髪に塗布してから100均にあるビニールキャップをかぶる
2、その上からレンジでチンした蒸しタオルを巻くorドライヤーを当てるなどして温める
3、さらに、毛染め用のアルミキャップを被って30分放置する。


これでしっかり染まるはずだというです。


ここまでくると毎日手軽に使えるという白髪染めトリートメントの良さがなくなってしまいそうなんですが(汗)、上手くムラなく染めるのなら一番効果的な方法だということです。


濡れた髪ではなく乾いた髪に使うというシンプルな色の入りをよくする方法もあるようですが、確実なのは頭部を温める方法だそうです。「30分の放置時間をお風呂に入って過ごす」というのも頭部を温めるという意味では効果ありだと思います。


染まりにくい部分は塗布量を増やす

使用量の目安ですが、部分染め1回に使う量がだいたいゴルフボール1個分(約15g)ぐらいです。ただ、この量は髪にある程度、色がついて落ち着いて髪色をキープするための量ですから使い始めの最初の1週間はもう少し多い量で行ったほうがいいかもしれません。

たっぷりケチらず使うことが大事!

はじめの1週間(というか1本目)は色を定着させるためにたっぷりの量を毎日使ったほうがいいので費用対効果を考えると最初から内容量が多いもののを選んだほうがいいでしょうね。もったいないからと塗布量をケチると染まらない原因になります。


また、白髪には染まりやすい部分と染まりにくい部分があって白髪の多い部分やフェイスライン沿いの生え際などは特に染まりにくい部分にあたります。


生え際の髪が染まりにくいのは、根元までしっかり塗るのが難しいということもありますが、ダメージのないキューティクルがしっかり閉じた健康な状態なので、紫外線や外的刺激でいくらかダメージを受けている毛先と比べると染料が定着しにくいからです。


こうした染まりにくい部分をキレイに染めようと思ったら、


1、最初に塗布することで放置時間を少しでも長くする
2、コーミング(クシで髪をとかす)をしてしっかりと塗り込む
3、重ね塗りする(=塗布量を増やす)


といったことを意識したほうが、より染まりやすくなるはずです。染まりが悪いと思ったら、塗布量を増やしてたっぷり使うということも大切なポイントになります。


髪質(毛質)によって白髪染めの染まりやすさは大きく異なる!

それから忘れてはいけないのは基本的な髪質の問題だそうです。


「太い」「硬い」「パーマもカラーリングもしたことがない」という髪は染まりづらい傾向がありますが、これは毛皮質に含まれるパラコルテックスの影響です。


パラコルテックスの割合が多いほど水をはじく性質(疎水性が高く、吸湿性が少ない)があり、損傷もしにくい(=異物を侵入させない)ため、染色しにくいという特徴があります。


逆に「細い」「やわらかい」「パーマがかかりやすい」「色が明るい」という髪質はオルトコルテックスが多く含まれている傾向があり、吸湿性が高いので染色しやすい特徴があります。


ただ、硬い髪質であっても度重なるパーマやカラーリングでダメージがあると髪表面のキューティクルが開きやすくなることもあり、白髪染めの色素が定着しやすく、染まりやすくなります。


※白髪染めトリートメントに配合されている塩基性染料は、プラスイオンがマイナスイオンと結合して染色するというメカニズムになっていることから、ダメージのある髪(=マイナスイオンが多い)ほど、染毛しやすいという特徴があります。


髪の内部のコルテックスのバランス・偏りやキューティクルの開きやすさetc...。


見本の色どおりに染まらなかったり、色ムラができることがあるのは、こうした髪質の違い(生まれつきのもの+毎日のヘアケア)によるものが大きいです。髪質の違いが仕上がりのイメージを左右してしまうということは覚えておいたほうがいいと思います。


白髪染めトリートメントと相性がいいノンシリコンシャンプーを使うこと!

髪質と似たような理由で白髪が染まらない理由になっているのが「使っているシャンプーが悪いということ。」これは多分ほとんどの人が知らない盲点だと思います

シリコンシャンプーを使っていると白髪は染まらない!?

トリートメントタイプの白髪染めと最も相性が悪いのがシリコンで髪表面をコーティングしてツヤを出すシリコン配合のシャンプー。髪表面をシリコンでコーティングしてしまうので、同じく髪表面をコーティングするようにして染料を付着させるヘアマニキュアタイプの白髪用トリートメントの色の入りを極端に悪くしてしまいます。


シリコン成分が髪をコーティングしてバリア膜のようなものを作ってしまうので白髪染めトリートメントの染料(塩基性染料、HC染料、植物染料)がブロックされてしまって、色が髪表面に定着しないということです。


おそらく、ほとんどの人が毎日使っているシャンプーはシリコン配合のものだと思うので、それがトリートメントタイプの白髪染めの染まりを悪くしているという話なんですね。


まさか、毎日使っているシャンプーに白髪が染まらない理由があったなんて普通気づきませんが、これも白髪染めトリートメントを使う人が増えてきた最近になって、わかってきたことです。


※そのせいか、白髪用ヘアカラートリートメントとノンシリコンシャンプーをセットで販売するメーカーが増えてきましたよね。


白髪を上手く染めるテクニックもそうですが、それ以前に、髪質や髪の傷み具合など髪の状態がどうなっているかで染め上がりが全然違ってきてしまうということですから、白髪用トリートメントを利用するときは、シャンプーもノンシリコンシャンプーを使っておくのがいいのかもしれません。

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