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生え際・分け目を部分染め(リタッチ)で上手く染めるには?

生え際の伸びかけ白髪を何とかしたいです!
美容室で白髪をキレイに全体染めしても2週間もすれば、額の生え際部分やサイド部分にキラキラと白髪が目立ってきます。次に美容室へいくまでのつなぎとして、自宅で根元部分をリタッチしようと思うんですが、うまく染めるコツはありますか?
白髪染めを使い分けてダメージなく染める方法を覚えて!
生え際の白髪を隠すために毎回毛先まで染めてしまうのはダメージが大きく、髪を老けさせるのでNGです。目的にあわせて白髪染めを使い分け、伸びかけ白髪だけを上手に染める方法をマスターして、ダメージを最小限に抑えるようにしましょう。

【回答補足】

白髪をすでに染めている人に共通する悩みが「生え際や分け目に目立つ伸びかけの白髪」です。髪は1か月で1㎝ほど伸びるので、美容院でキレイに白髪を染めても2~3週間もすれば、ちらほら気になりはじめますよね。


ここで再度、2剤式の白髪染めを使って、全体染めをしてしまうと、脱色+染毛するため髪がパサパサになるなどダメージが深刻になりますし、すでに染まっている部分を繰り返し脱色+染毛することにもなるので、染料が重なるなどして色ムラの原因になってしまいます。


※毎回を髪全体を染めると染料が重なるため毛先ほど濃くなる状態に。脱色+染毛を同時に行う2剤式の白髪用ヘアカラーの場合、毛先に行くほど何度も脱色+染毛されるため色ムラやダメージがひどくなります。


そこで、チャレンジしたいのが伸びた白髪の分だけ染めるリタッチ(部分染め)です。


目立つ根元部分の白髪だけを染めるリタッチは、美容室代を節約し、髪へのダメージを減らしつつ、全体の髪色を美しく保つために不可欠な自宅染めのテクニックですから、覚えておいて損はありません。


白髪の量や髪の色やダメージ、リタッチする周期に応じて3種類の白髪染めを使い分けるようにしましょう。


◎ 酸化染毛剤(2剤式)

生え際や分け目を一度でしっかり染めようと思えば、2剤式の酸化染毛剤で伸びた部分だけを染める方法が有効です。全体染めをするよりは髪にかかる負担を軽くできますが、それでもやはりダメージはありますし、1発勝負という難しさがあります。

◎ トリートメントタイプ(塩基性染料・HC染料)

髪への負担がかからないことを重視して目立たない程度に染めるのであれば、ヘアマニキュアや白髪用ヘアカラートリートメントを使います。失敗してもやり直しが何度でもできるのが最大のメリットです。

◎ 一時染毛料

白髪の量が数本程度ならヘアマスカラやペンタイプの白髪かくしのような一時染めアイテムを使うのもありです。洗うと簡単に落ちますが、手間暇がかからないため急場しのぎにはとても便利です。


生え際や分け目の新しく伸びてきた白髪は毛先に比べると染まりにくいです。


というのも「染まりにくい部分は塗布量を増やす」でも少し説明しましたが、新しく伸びてきた白髪(根元部分)はダメージを受けてないフレッシュな髪だからです。


普段、髪の毛というのは紫外線に一番さらされている身体の部位ですし、髪を洗う際やバスタオルで髪を拭く際の擦れる摩擦、ドライヤーの熱風による乾燥などで少なからずダメージを受けています。


そうしてダメージを受けて傷んだ髪は、キューティクルの隙間や傷に染料が浸透・定着しやすいため、キューティクルが閉じてキズ1つない健康的な髪よりもずっと染まりやすいんですね。


※ 健康な髪よりも傷んだ髪のほうが染まりやすいというのは、2剤式・トリートメントタイプ・一時染めといったどのタイプの白髪染めを使っても共通しています。


「生え際の白髪はダメージや傷みがなく、染まりにくい」といった生え際・分け目の白髪の性質を知っているか否かの差は凄く大きいと思います。


生え際・分け目の白髪の性質を知っていれば「放置時間を延ばす」「塗布量を増やす」「ラップをして温める」といった調整を染まり具合をみながらできるので、生え際・分け目の白髪の染まりにくさをテクニックでカバーできますからね。

実践!生え際・分け目をキレイにリタッチで染めるコツ!

ということで、実践編です。


スタイリング剤をつけている場合はシャンプーできれいに落としてから、つけていない場合もブラッシングで髪に付着したゴミやホコリを落としてから染めましょう。


前髪・サイドの生え際・分け目の染め方


1、生え際の肌を保護&色がつかないようにワセリンなど油性クリームを塗る。※1
2、髪をヘアクリップで止め、できるだけ細かいブロックに小分けしておく。
3、特に白髪が気になる部位から塗りはじめる。※3
4、色ムラと髪の傷みを減らすため、伸びかけ白髪部分だけに塗る。
5、コームで塗る向きを変えるなどして塗り残しをなくす。
6、髪が浮き上がる部分にラップをかぶせて押さえた状態で放置時間を過ごす。

※1 酸化染毛剤(2剤式)を使う場合。
※2 放置時間を少しですが長くできますし、染め残しも防げるため。


1~6の工程でうまく染まらなかった場合は、さらに「温める」という工程を加えてみましょう。ドライヤーを当ててもいいですし、お風呂に入って体温を上げるというのもありです。


2剤式の白髪染めの場合は、塗り残しがあったり、色ムラがあるなど失敗しても続けて染めるということはNGです。さらに、髪へのダメージを考えると、素早く塗り込む必要がありますから、スピードと正確さが求められる分、難しいです。


※髪のダメージを最小限にするためにも部分染めは10分以内に塗り込むのが目標。また、2剤式は同じ部位には、1か月に2回以上の頻度で使うのは避けたほうがいいです。


その点、白髪用ヘアカラートリートメントの場合は、髪や頭皮を傷めないので、すぐにやり直しができますし、放置時間もいくらでも長くできますから調整も自在で、リタッチ初心者の方や「髪を小分けにブロッキングして根元部分のみ染める」といった器用に染めるのが苦手な人には使いやすいと思います。


部分染め(リタッチ)に白髪用カラートリートメントがオススメな理由

要チェック 脱色しないため髪や頭皮のダメージが少なく、何度でもやり直しが可能!
要チェック ジアミン系の酸化染毛剤を使っていないのでアレルギー発症のリスクが少ない!
要チェック ツーンとした白髪染め独特の刺激臭がない!
要チェック 使い切りタイプではなく、使い置きできるので経済的!


染めた髪をキレイに保つポイントとしては、髪のダメージを極力減らすことが大事です。繰り返し染めて髪色をキープするのではなく、髪ダメージを減らして色持ちをよくすることを重視するようにしてみてください。


カラー後の色褪せやダメージを防ぐ方法として、髪のpHバランスを調整したり、キューティクルを整えて色落ちを防ぐ機能のあるカラーヘア用シャンプーを使うのも効果的だと思いますよ。

リタッチに使う白髪染めをどう決める!?

白髪の量が多く、1か月に2回以上は部分染めをする場合は、髪や頭皮へのダメージを考えると、トリートメントベースの白髪染めでリタッチしたほうが安心。商品価格ではなく、コスパ(1回分の価格)を重視して選ぶといいですよ!

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